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2008年9月21日 (日)

It…

It…
この本↑は著者自らが少年期のころを綴っている児童虐待三部作の第ニ弾。


幼いころは家族みんなでピクニックへ行ったりキャンプへ行ったりと兄弟と同じように育てられた。
しかし次第に酒好きだった母親は四六時中、飲むようになり・・・子供への態度が変わっていく。
そしてこの著者、デイヴィッドだけが標的になってしまった。
寝るのはガレージ、いつどこで母親に呼ばれるか分からない怯えながらの生活。
ある時はガスコンロで焼かれ、ある時は漂白剤を飲まされ、そして汚物を食べさせられる日も・・・。

ここまでが幼年期。
ちなみに父親は助けたくて夫婦げんかをしたとしても結局、妻に抑えられてしまい、最後には家を出て行ってしまったそうです。

そして少年期は学校の先生にやっと助け出され里親のところへ連れて行かれたところから始まる。
まだ全部読めてないけど、里子に出されても苦難は続きますよ。
他の子達ともうまくやっていかなければならない。
でもみんな問題を抱えた子ばかりで・・・不安定な子もいるしね。

カリフォルニア州史上ワースト3を記録するほどの虐待だったようです。
幼年期のことを思い出すと読んだだけでも身震いしてしまう、そんな恐ろしい生活です。


でもこの著者は現在、苦難を乗り越えて幸せな生活を送っていると書いてありました。
それだけでも読者にも安心感を与えてくれますね。
なんかおかしいけど・・・安心しました^^;

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